腰痛・ぎっくり腰 |

腰痛 |
腰痛の原因で多くみられるのは、同じ姿勢で筋肉が固まってしまうことです。長時間同じ姿勢でのデスクワークや車の運転で背中、腰、お尻、太ももまわりの筋肉に負担がかかり腰痛を引き起こす原因にもなります。腰痛の症状が出ているのに、そのまま痛みを放置してしまうと、例えばぎっくり腰を繰り返す、猫背が酷くなる、足やお尻に痺れを感じるようになるなど、もっとひどい事になるかもしれません。
ぎっくり腰 |
ぎっくり腰になる原因はたくさんありますが大きく2つにわけると、徐々に痛くなってくる腰痛 と 何かの拍子に急に痛くなる腰痛 があります。
徐々に痛くなってくる腰痛の多くの例は
① 最初はピキッっと少しの痛みが徐々に痛みが強くなってきた。
② ぎっくり腰の経験のある人が腰の筋肉の張りが強くなってきて、「腰が抜けそう」な状態や「ぎっくり腰になりそう」な状態になり不安になる。
② ぎっくり腰の経験のある人が腰の筋肉の張りが強くなってきて、「腰が抜けそう」な状態や「ぎっくり腰になりそう」な状態になり不安になる。
急に痛くなる腰痛の多くの例は
① 重たい物を持ち上げたときに、ズキンと痛みが出た。
② 大きなくしゃみをしたら突然グキッとなった。
③ 下にある物を取ろうと前かがみをしたら痛めた。
② 大きなくしゃみをしたら突然グキッとなった。
③ 下にある物を取ろうと前かがみをしたら痛めた。
固くなっている筋肉をそのままにしていたり、普段使っていない筋肉を急に使ったり、固まってしまっている筋肉に大きな負担をかけることで起きてしまうのです。