2022/4/23

グロインペイン症候群とは?

 
グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)とは、一般にサッカーなどで発症する股関節周囲のスポーツ障害です。発症すると完治まで時間を要することが多く競技レベルの低下を招きます。
 
スポーツ選手に多い症例ですが、一般の方にも発症することがあります。本日、初診でいらっしゃった方は、市内の整形外科を受診しX線では骨に異常なしと告げられ、原因不明とのことでした。投薬やリハビリも無かったそうです。
 
問診すると、関節(骨や軟骨)の痛みでなく、鼠径部の筋肉の痛みと判断し、ハイボルテージ・超音波によるコンビネーション治療と、トリガーポイント、ASTRの手技を用いて施術しました。帰り際には、痛くない!動く!とお喜びのご様子でした。
 
守谷市 守谷駅周辺でお身体の事でお困りの方は ひがし野整骨院 にご相談下さい。首や肩の痛み、腰痛、交通事故、捻挫や打撲、スポーツでの怪我など、質の高い施術で痛みを改善させます。